きっかけ
2023 年の後半、Vercel の OG 画像ジェネレーター Satori を知りました。速さと品質にすぐ感心しました。市場を見渡すと、画像生成サービスの多くは高くて遅く、その主な理由は Chromium ベースのエンジンを使っていることでした。Satori と最新のクラウド技術を組み合わせれば、もっと良いものが作れるはずだと考えました。
2024 年の中ごろには、このアイデアは Bannerify になりました。さまざまな用途に向けた画像生成 API です。OG 画像だけにとどまらず、次のような用途に対応しています。
多くの作業と 2 か月のベータ期間を経て、Bannerify を正式に公開しました。
なぜ Bannerify なのか
まず、Bannerify の違いは速さです。Satori を土台に、Cloudflare の技術で強化して、次のことを実現しています。
- 動的な画像でも、エッジキャッシュに保存して高速にダウンロード
- 世界 300 以上の Cloudflare データセンターから、ユーザーの近くで画像を配信
- Cloudflare Workers で動かすことで、サービスの稼働率とスケーラビリティを向上
結果として、シンプルな画像は 1 秒未満で生成できます(ほかのサービスは 7〜10 秒)。ベンチマークはこちらをご覧ください。
次に、Bannerify は Chromium を使わないエンジンなので、コストを低く抑えながら、より多くの価値を提供できます(最大 10 倍)。競合よりも安い価格で、より多くの画像を生成できます。Abyssale と Bannerbear との比較もご覧ください。
最後に、私はシンプルで、目的がはっきりしていて、使い心地の良いツールが好きです。Bannerify のダッシュボードはすっきりしていて、画像生成だけに集中しています。エディタは Figma に着想を得ていて、テンプレートを直感的に作れます。
ぜひ Bannerify を試して、感想を聞かせてください。フィードバックや提案は @duc__an で、いつでも歓迎しています。